
こんにちは、終身名誉ゲンサンです。
ホタテが美味しい季節ですね^^この前、めちゃウマ殻焼きを自宅で作って食べて以来ホタテの虜になってます。ほんと青森って美味しい物だらけですね!

何やら駅前に帆立釣りができる場所があると聞いて、向かっていたら突然の着信が……
「ゲンサーン!今暇してる?」
「お、イズミンさん!」
今回は初コラボ!イズミンさんと一緒に帆立小屋へ行くことになりました。イエーイ!
まずは帆立小屋を紹介!
青森駅を出て左手に帆立小屋はあります。

看板にはホタテ釣りの文字が!間違いないようです。
どうやら、海鮮丼やお酒なんかも楽しめるようで……ホタテの貝焼き味噌を肴に日本酒飲みたいっすねー
店内の様子はこんな感じ。煙を吸い取るダクトが沢山! 大衆居酒屋的な感じ…大好きです!
各テーブルに乗っかっているのはこいつ。
ガス焼きのコンロ。これで自分でホタテを焼く事も可能です。
壁には武田久美子。(似てないって)
折角なので、イズミンさんとホタテ釣り勝負。
ゲンサンは釣りが大好き。そしてイズミンさんも釣りが大好き。
これでは青森日和でキャラが被ってしまいます。そこでどちらが青森日和最強の釣り師か勝負してみる事にしました。
ここでホタテ釣り体験のルールについて説明。
ホタテ釣りルール
・料金は3分500円
・お店にある仕掛けを使う事
・手を使わない事
・足も使わない事
・3本目の足も使ってはいけない。自信があってもダメ
・いくら好みでも、女性店員さんを釣らない事
・ゲンサン的に武田久美子は今の方が美人だと思う
以上の事を守って楽しく体験しましょう!
それでは……
ホタテ釣り3分1本勝負!!
先攻 イズミンさん
の前に、店員さんの説明から……
店員「ホタテの口が開いている所に針を入れて刺激してください。びっくりしたホタテは貝殻を閉じますので
挟まったら成功です」
ゲン「おー、すげぇ」
イズ「なるほど、なるほど」
店「じゃぁ、これはサービスで差し上げます」
チュートリアルも終わり、リスタート!

先攻 イズミンさん
水槽を前にすごい集中しているイズミンさん。眼光鋭すぎてこえぇえっす……
「見えた!」
最初は戸惑いながらも、だんだんとコツを掴んでくるイズミンさん。
あれよあれよと釣り……

結果 5枚
なんということでしょう。ゲンサン既にピンチです。
後攻 ゲンサン
さぁ……後攻の前に、多分もう一度説明でしょうね。とりあえずホタテ1枚は貰えそうです。
ゲン「さぁ、竿持ちましたよ!いつでもどうぞ!」
店員「はい、スタート」
ゲン「!?」
イズミンさん撮影 素であせるゲンサン。その①
イズミンさん撮影 素であせるゲンサン。その②
ウワァアアアアアアア(エコー)
あえなくK.O
結果はまさかの0枚(笑)
でも、大丈夫!釣れなかった人も2枚ホタテもらえます!
結果はイズミンさんのパーフェクト勝ちでした。
NO コンティニュー。
釣れたホタテはその場で料理!
さぁ、気を取り直してレポートの続きです!
ホタテは以下の調理方法が選べます。
・ホタテの殻焼き
・ホタテの刺身
・ホタテの寿司
それで、2人がチョイスしたのはこれ!
ホタテの刺身
いただきます。

……うまっ
自分で釣ったからなおさら美味しいでしょうね。美味しくて、イズミンさんも顔が緩んでます(笑)
ホタテの殻焼き
丁寧にウロまで取ってある!というか、ホタテエキス満載じゃないっすか!
これ絶対不味いわけないでしょ!
うん、ブリブリ!旨い!
ほらみろー!やっぱり美味しいじゃないっすかー
今回はゲンサンがボウズだった為、お寿司まで枚数が回りませんでした。
このお詫びはなんとやら……(汗)
あとがき
楽しくて美味しい体験型の施設、帆立小屋!話題性は抜群かと思います。
ちなみにここのお店、以前MKがチャレンジした寿司食べ放題の「黒まぐろ」の系列店だそうです。
どうりで、新鮮な魚介を扱えるわけだ!納得^^
最後に、青森日和メンバーは取材に行ける所を探しています。
「ぜひ、僕の店の料理も取材してほしい!」
という方が万が一いらっしゃる場合……是非、お邪魔しにいきます!
また、食べ物以外のお店でも全然可能です。
僕らは青森市が好きになる、行きたくなる情報なら何でもOK!
もちろん取材費とか手数料とかは取っていません。
でも、どーーーーーーしても僕らにご馳走したい場合は全員遠慮しません(笑)
ついでに今回使った似顔絵! ゲンサンオリジナルです(笑)

以上、ゲンサンでした!
今回はたげおもしぇがったー!!(今回はめっちゃ面白かったー)