こんにちは。ハリーです。
今回は、ビッグなゲストの登場です!
この夏、青森のイベントだけでなく、
全国各地のイベントから引っ張りだこの
話題のアーティスト「FUMIYA」
「青森のATSUSHI」として知名度も高く
今後はオリジナル曲を中心とした活動を
していきたいという、今、とても熱い
アーティスト。
今回、青森日和の独占インタビューに
初登場です!
「FUMIYA」とは!?
まずはFUMIYAのプロフィールから
ご紹介致します!

FUMIYA
生年月日:1986年4月24日
青森県青森市 出身
青森市幸畑小学校、筒井中学校
青森北高校、青森大学 卒業
大学卒業後、EXILE ASTUSHIに魅了され
彼のルックスと歌声を追及し始める。
2009年 日本テレビ「EXILE GENERATION」で
ASTUSHI本人が選んだ「公認そっくりさん」
としてテレビ出演を果たす。
その後、青森県内を中心に
コンサートやイベントなどに多数出演。
活動の場を青森県外にも拡大し、
近年では、テレビ朝日「ナニコレ珍百景」
フジテレビ「めざましテレビ」
「人生のパイセンTV」など、
全国版のテレビ番組、地元青森の
テレビ番組にも多数出演。
現在は彼の個人事務所
「project.H.entertainment」を立ち上げ
活動の場をさらに拡大し続けている。
いよいよ、FUMIYA登場です!
ハリー:本日はお忙しいところありがとうございます。
FUMIYA:いえいえ、こちらこそありがとうございます!

-「ASTUSHIのそっくりさん」として活動していることは、多くの方々に知られていることですが、「FUMIYA」自身は、果たしてどんな人間なのか?ということは、私含め、まだまだ知られてないことと思っています。
今回はFUMIYAさんの人柄について色々とインタビューしていきたいと思います。
ありがとうございます。僕自身も、今日のインタビュー企画は非常に楽しみにしておりました。
-ところで、本日お邪魔しております、ここ青森市緑にあります「Cafe202」には、ご来店されたのは初めてですか?「子供が走り回れるカフェ」をコンセプトに、靴を脱いで自分の家にいるようにくつろげる空間であることが特徴だそうです。
周りの友人が結構行ってるのを知ってたので、前から気にはなっていたのですが、実際に入るのは初めてですね。靴を脱いで入るカフェなのですね。 非常に居心地の良い空間です、、、なんか家みたい(笑)
野球少年だった、幼少期
-ところでFUMIYAさんは、幼少期はどのようなお子さんだったのですか?
幼少期は毎日野球ばかりやってましたね。父が野球大好き人間で、その影響だと思います。小学校も野球三昧。当時はJリーグができたばかりで、サッカーが人気だったんですけどね(笑)
-「ラモス」や「アルシンド」なんてスター選手がたくさんいましたね。それでも「野球」を選んだのですか?
みんな「ヴェルディ」とか「レッズ」とかのキャップを被って通学してましたね(笑)
それでも、やはり父の影響もあり、「将来はプロ野球選手になる!」と決めてました。僕の中ではラモスよりも巨人の斉藤雅樹さんでした!(笑)
-部活も相当熱心だったんですね?
そうですね。あ、でも1度だけズル休みしたことがありました!
その日早く帰ったら、父に「なんで休んだんだ?」って聞かれて。「ちょっと具合が悪くて」って誤魔化したら「じゃあ今すぐ病院行くぞ!!」って連れて行かれそうになったんです。具合なんてちっとも悪くないのに。小学生の嘘なんてすぐバレるんですよ(笑)

「やるなら本気でやれ」「本気じゃないなら、やめろ」という父だったんです。
その事があってからは、一回もズル休みしたことなかったし、本気で野球にのめり込みましたね。
-野球以外に、小学生の頃の思い出は?
幸畑小学校は冬に「雪合戦」が盛んな学校で、雪合戦の公式大会で、市の大会と県の大会で優勝して、肉をたくさん頂きました。野球以外と言っても、結局、玉投げてますね(笑)
中学、高校時代は剛腕ピッチャー
-中学、高校はどんなトレーニングをしてたんですか?
僕、学校まで走って通学してたんですよ。中学、高校時代どちらも。
家が幸畑で、中学は筒井中学校でした。
高校は青森北高校でしたので、片道15kmくらいありますね(笑)当時はその距離を走るのが普通でした。
ちなみに球速145kmありました。

-青森北高校時代、もう少しで甲子園に出場できそうでしたよね?
そうです。県大会決勝で青森山田高校と戦って、ピッチャーで最後まで投げたんですが負けてしまいましたね。
-負けた時の気持ちはどうでしたか?
泣きませんでしたね。「あ、終わったなー。」って感じで。
意外にスッキリしてて、次の日から普通に野球の練習したり、走ってました。
でも、悔しかったですよ。その悔しさをバネに、大学で頑張ろうと思いました。
野球と離れた大学時代
-大学でも野球やってたんですよね?
はい、高校で悔しい思いをしたから大学でも野球を頑張ろうと思ってやってました。
でも大学で野球が嫌いになっちゃったんです。色々あったんですが、環境が大きかったですね。練習方法とか・・・どうも、馴染めないことが多かったんです。
コーチとして残ってほしいって言われていたのですが、自分はやっぱり選手でいたかったんです。だから、選手としてはもうやる環境が無くなった時は、本当に悔しかったです。
-そこで、野球から離れたのですか?
そうですね。悔しすぎて「くそー!!」って叫びながら家まで帰ったことを今でも覚えてます。本当に悔しかったです。
極厚パンケーキ登場
Cafe202:お待たせしました!こちら、当店一番人気の「極厚パンケーキ」でございます!
(Cafe202の極厚パンケーキが運ばれてきた)
うわぁ!! すごいなこの厚さ!!予想以上(笑)

Cafe202:「青森市で一番の厚さ」です!
すげー!! やばいなー、これは(笑)
-せっかくなので、FUMIYAさんに切り分けてもらってもよろしいでしょうか?
え(笑)僕、こういうの本当に不器用ですよ(笑)
(せっせと切り分けるFUMIYA)
いただきます!
すげぇ、ふわっふわ!美味いですねこれ!

Cafe202(にーまるに)
■住所
青森市緑3丁目11-12-202
■営業時間
月、火、水、木 11:00〜19:00(L.O 18:00)
金、土、日、祝 11:00〜21:00(L.O 20:00)
※極厚パンケーキは14:00以降の限定メニュー
詳細はホームページをご覧ください。
http://space202.com/
そして、人生のターニングポイントへ
少年時代から野球一筋だったFUMIYA。
しかし、その後どのようにして現在の「FUMIYA」に至ったのでしょうか?
詳しく聞いてみたところ、何とも劇的なドラマが待ち構えておりました。
その詳細は、次回!!
近日公開予定の
【話題のアーティスト「FUMIYA」とサングラス対談!②】
を、どうぞお楽しみに!!

インタビュー日:2016年7月3日(日)
<文/ハリー(張山和希)写真/フキー(福井寿和)>
※掲載画像の無断転載・複製を一切禁じます
<FUMIYA個人事務所>
イベント出演依頼などは、こちらへ!
「project.H.entertainment」
〒030-0841 青森県青森市奥野4-1-4