
月がー出た出た~ゲンサンも出た~(ハーヨイヨイ)
どうも、僕です^^
お盆も終盤を迎えました。ちびっ子達はそろそろ宿題の総仕上げにかからないと、僕みたいに絵日記を記憶だけで描く羽目になりますよ♪
そうそう、思い出と言えば……こんな場所は如何でしょうか??


ちょっとだけ遠出をしようと思い、田舎館村にあるシンゴジラ田んぼアートを見に来ました。息子が怪獣のファン、僕が貞本ファンなもので(苦笑)

その田んぼアートはここ「道の駅いなかだて」の中にある「弥生の里」の一角で展示されています。

道の駅の中ではよくフリーマーケットが開催されていて、古い道具や手作りの座布団なんかもちらほら……

戦時中の水筒や古銭なんかも売りに出されていました。
というわけで、田んぼアート会場まで行ってみたけど……
ここは子供たちが楽しめる小さなアトラクションが……

小さな……?




こ…この誘惑とワクワクが広がる遊園地……所々嫌な予感しかしません。
マジで田んぼアートまで辿り着けるかな(汗)


予想は当たりました。息子がこれをスルーする訳がありません。
仕方ないので遊園地を楽しみながらアトラクションを紹介したいと思います♪
誘惑だらけの遊園地をご紹介します。

ミニ電車


形は機関車じゃね? いえいえ、電動だから電車です。



敷地内の小さな一角を電車が走るこのアトラクション……途中、トンネルと踏切を越えながらレールを周っていきます。
※4歳未満は大人の付き添いが必要です。

あぁ……田んぼアート展望台がこんなに近いです。
バッテリーカーコーナー

よく松木屋やアムゼにあったあの100円で動くおもちゃがここに……

懐かしいんです。凄い懐かしいです。もう乗り手からお金を投入する側になってしまいましたが(苦笑)

ただ、お金を出す側からするとこれ無限スパイラルにハマる前に逃げないといけませんね……満足いかなく駄々をこねる場合も予想されますが……

その際はこのレールの車を乗せましょう^^;(無料です)
ファッション自転車

森田村若しくは青森競輪場にありそうなユニーク自転車にも乗る事が出来ます。

車好きの息子は勿論「車型自転車」をチョイス。

さぁ、漕げと言わんばかり……。この手の自転車は変速が無いので非常に疲れます。

「ふおぉぉおおぉおおお!!」

2週ぐらいすれば親の方がお腹いっぱいです。
ゴーカート

遊園地おなじみのゴーカート。ここでは2人乗りと1人乗りがあります。

140㎝以上の子から乗れるとの事。流石に4歳児はまだ乗せたくないかも……

今度また誰かと罰ゲームをかけて勝負する時にこれを使いましょう♪
パターゴルフ


全面ラフと化しています。
難易度エクストリームモードです。(たぶんPAR10とか)
んで、メインはやっぱりこのアスレチック

大型コンビネーション

超でかい。(小並感)種類の豊富さは青森のわくわくランドよりも多い……
まず入り口から……



これ、奥行見えないっすね。どうやらあのお城みたいなところまで登ってローラー滑り台で降りてくるのがメインイベントくさいです。

周りにはお堀に船や


ショベルカーといった、小さな子でも楽しめるオモチャが多数。

真ん中の大きい砦に向かってみましょう。

まずは川を越えて……

階段を上ると……

見晴らしはなかなか。そして、この砦の裏にもアスレチックが隠れていた!

まずはローラー滑り台を下りましょうかね。まず入り口でレンタルしてくれるマットを敷いて。

「やべぇ、太ったから勢い止まらん!!」
先に滑っていった息子に衝突し、泣かれました(苦笑)

その他、石垣からフリークライミングするスペースや……

パイプで川を越えるアトラクション。

疲れたらハンモックで一休み(笑)

本格トランポリンで1mジャンプ!


まだまだまだまだ書けないほど種類があります♪

再入場の際は、半券を提示すれば閉園まで再入場可能です♪
……いやぁ、この時点で田んぼアートに行く気力全て使い果たしましたよ^^;


そうそう、一休みするなら真ん中の管理棟に食堂があるので水分と食料には困りません^^

道の駅にもレストランがあります♪(じゃいごって……笑)
結局、アートは見れず。

正直、色々な意味で行くまでが困難でした(笑)
青森にここまで揃ってる遊園地が無くなってしまったことで、懐かしい物が珍しい物になってしまったのかなと思います。
バッテリーカー、ゴーカート一つ取っても昔は何処にもあったんですけどねぇ……
まぁ、息子が楽しめたようなのでそれでよしとしましょう♪

ゲンサンでした!